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成功体験
「失敗を恐れるな」といいますが、 大切なのは「失敗を恥だと思わないこと」じゃないかと思うんです。 僕はいつも、失敗する度に 「成功の確度が上がった!」って 思うようにしています。 捉え方で随分未来は変わるものです。 何かを得たいなら 大切なものを手放す勇気も 時に必要です。 もう詳しくは書きませんが 僕は家族やマイホームといった おおよそ人が一生をかけて 欲しがるであろうものを 手放してきました。 仕事も会社もです (意に沿わないものも含みます)。 直近ではあんこ暮らしですね。 僕の場合 古い荷物を抱えたままで 新しい荷物は背負えませんでした。 だからといって 大切な何かを手放すことがいいのかどうか? その答えは その人の考え方や哲学によるのでしょう。 僕は人生は一度しかないということを 学生の頃から強く意識して生きてきました。 だから心の声に従って自分を信じて なりたい自分になれるように、 たどり着きたい未来にいけるように 人生を悔いのないものにするために精進してきました。 でも言い換えれば お恥ずかしい話ではありますが… 58歳になってもまだ
餡創家 佐古誠治 あんこ暮らし
10月24日読了時間: 2分
挑戦の果実
今日であんこ暮らしの営業終了から11日。 片付け等でお店に入っても 空気のよどみが気になります。 そして 営業していたことが随分前のことに思えてきます。 僕はといえば いまだ疲れが取れたという感じではなく 復調までしばらくかかりそうです。 そんな中でも チラチラ見え始めた景色に目を凝らす毎日です。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 新しい事業のアイデアを話すと 「そんなので上手くいくの?」といわれることがほとんどです。 そんな時は 『僕とは見えている景色が違うんだな』とだけ思います。 僕の人生、今まで、さんざん 「上手くいかなかったらどうするつもり?」 「失敗したらどうするんだ?」って 随分詰められました(笑) そんな時は 『僕とは考え方が違うなぁ』と思って聞き流してきました。 あまり共感してもらえることはありません。 上手くいかないことも 失敗することも そりゃあります。 だけど 初めから失敗することまで考えてないです。 「失敗したらどうするんだ?」・・・って? その答えは 「失敗しないようにする」、 いや 「失敗にしないようにする」 …それだけです
餡創家 佐古誠治 あんこ暮らし
10月21日読了時間: 2分


Sound of SAKO #5-最終話-
もし、 「死のうかどうか迷っている」 という人が目の前にいたら、おそらく多くの人は全力で止めると思うんです。 僕なら、いきなりそうはしないかな? まず、話を聞いてみたい。 何がそんなに苦しいのか。どうしてそこまで追い詰められたのか。 話を聞けば、 「ああ……そこまで苦しかったのなら、そう思ってしまうのも無理はないな」 と思うことだってあるかもしれません。 もちろん、命を絶つことを肯定するつもりはありません。 僕なら、そこでひとつ考えたい。 人生を終わらせる前に、今までの生き方を終わらせることは出来ないだろうか? 仕事を辞めてもいい。 学校から離れてもいい。 人間関係を切ってもいい。 住む場所を変えたっていい。 それまで「こうしなければならない」と思っていたものを、 全部ゼロから考え直してもいい。 以前にも書いたことがあります。 「覚悟に勝る決断はない」 僕はそう思っています。 ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ 『人を苦しめるものに、「未来」と「隣人」がある。』 これが僕の考えです。 起こるかどうかも分からない未来に、不安や恐怖を抱く。 人との比較による優劣によ
餡創家 佐古誠治 あんこ暮らし
10月17日読了時間: 7分


Sound of SAKO #4
僕が「価値」にこだわる理由がいくつかあります。 ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ 以前書いたことがあり、 そうでなくとも知っておられる人もいると思いますが 去年、僕が経営していた会社が破産しました。 「倒産」です。 会社が破産した時に掲示された告示 経営に失敗したのには理由がありますが それは「あんこ事業の失敗」とは思えなかった。 それまでは飲食店を経営していました。 誰もが順調と思っていたであろう事業ですが むしろ失敗の要因はこっち。 僕のマネージメント力の欠如が原因でした。 新規事業で始めた あんこ専門店「Azuki Rocks」を開業した翌月に 飲食業から撤退しなければなりませんでした。 前提要件が崩壊したままあんこ事業を続けましたが… 会社は倒産。 僕にも一部債務弁済の義務が発生しました。 ここでもう「人生終わったな」って思いました。 破産とともにそうなると覚悟していましたからうろたえることもなかったです。 ただ, もし可能ならば 「あんこ事業」で再起したかった・・・。 債務を返済できる目処が立ち、僕自身は自己破産をせずに済みました。 そして残ったお
餡創家 佐古誠治 あんこ暮らし
10月13日読了時間: 2分


Sound of SAKO #3
昨日があんこ暮らしの最終営業日でした。 とにかく10月10日まで集中してやる事に努めました。 相当身体に負担をかけましたが 最後まで無事にやり通せるようにと、祈るような毎日でした。 最終日に来てくださったお客様と記念写真 営業が終わってシャッターを閉めた後、やっと座ることが出来ました。 昨日は朝3時過ぎから休憩も取らず働いていましたが 気合いが後押ししてくれて元気に過ごせたものの 一度座るとなかなか立てませんでした。 でも とても幸せな営業をさせてもらえたことに感謝しました。 そして、 ふと「死ぬなら今でもいいな」と思うくらい(笑)、 不思議なほど満たされた気持ちになりました。 矢吹丈(あしたのジョー)みたいに、最後は真っ白に燃え尽きたい……。 ♦ ♦ ♦ ♦ ♦ 僕に、僕の創るものややることに「価値がないようならやめる」。 その覚悟で挑んだ店でした。 だけど お客様の表情や来店頻度。 お客様が話してくださる言葉や、その背景にあるストーリーから 価値あるものを送り出すことが出来たんだな、と 自信を深めた次第です。 価値があるかどうかを決めるのは僕
餡創家 佐古誠治 あんこ暮らし
10月11日読了時間: 2分


Sound of SAKO #2
「せっかく上手くいってるのに」 「こんなにおいしいのに」っておっしゃってくださるお客様が本当に多いです。 だけど それがこれからも店舗運営という活動をつづける理由にならないんですよね。 ただ 「あんこを作って売る」・・・それがやりたいわけじゃなく それを通じて「あんこのある暮らしを創る」ことが僕の目標でした。 目標に届かない、もしくは到達に相当時間がかかる。 それがわかったなら、他の方法に切り替えないといけません。 見切ってやめるという決断もそれは経営者の資質。 前にも書きましたが 公務員を辞めるときも 飲食店をやめたときも そして今も 「もったいない」って言われます。 だけど 僕は人生を惰性で生きる方がずっとずっともったいないと考えます。 たった一度の人生を 些細な成功のために妥協するなんて。 その方がずっと「もったいない」ですよ。 閉店してから書こうと思いましたが 店舗としてのあんこ暮らしは「活動を終了する」だけで まだまだ自分のやることは続きます。 僕という「商材」を生かして何が出来るか? ゼロベースで考えます。 過去の成功体験や常識に固執
餡創家 佐古誠治 あんこ暮らし
10月9日読了時間: 2分


Sound of SAKO #1
人生や生きる意味について 僕は僕なりの考えがあります。 それは宗教ではなく スピリチュアルとも少し違って 経験から得た哲学です。 餡創家サコの店「あんこ暮らし」。 あんこ暮らしは「サコ」そのもの。 ●常識に固執しない。 ●唯一無二にこだわる。他社(他者)比較しない。 ●目標(ビジョン・パーパス)にコミットする。 お店のコンセプトのみならず これは僕の生き方そのものです。 長く続ける事が善でもなければ 撤退することが悪でもありません。 続けるために信念を曲げるようなことはしたくないし 自分を貫き、次に駒を進めるためなら撤退も辞さない。 商売云々の前に、事業に大切なのは思想です。 「身体が衰弱するくらいなら 人を雇えばいいじゃないか」って誰しも思うでしょう。 人を雇わなかったのは、 僕がこの店の思想を託せると思える人と 出会えなかったからです。 ベクトルが揃わないことが何よりも嫌! 小豆の価値創造の障壁になります。 最初からあんこ暮らしでは餡創家サコを貫く覚悟でした。 あんこ暮らし店頭 のれんにしたためた思想「流されず 留まらず 餡創家 佐古誠治」
餡創家 佐古誠治 あんこ暮らし
10月8日読了時間: 1分


「あんこ暮らし」閉店の真の理由
あんこ暮らし閉店(営業終了)をお伝えしてからというもの、 毎日のように、何人ものお客様から 「辞めないでほしい」という言葉をいただきます。 「自分のやることに価値がないなら即撤退」そう思って始めましたが、 徐々に認めていただけるようになり、お客様も増えていきました。 自分の創るものが支持される。 お客様が喜び、また足を運んでくださる。 そこには、確かな手応えがありました。 なのに、なぜ営業をやめるのか? 僕は餡創家として、 「あんこのある暮らしの創造」という大きなビジョンを持って開業しました。 「あんこの価値創造」をもくろみ、小豆という食材の新しい食べ方を提案する。 製造工程を見直し、味そのものを改善する。 食べるシーンを増やす。 そして、 いずれは「あんこを日常食にする」ことを考えていました。 同時に、 「餡創家サコは、どこまで通用するのか?」 「サコの創るものに、どれだけ支持を得られるのか?」それも試したかった。 だから、「サコが一人で作る」という仕組みにしたんです。 常識が好きではなく、誰に習うでもなく、「唯一無二のものを創る」という考え方
餡創家 佐古誠治 あんこ暮らし
9月24日読了時間: 6分


経営者として、職人として。
経営というのは、事業を興して前へ進むにも、大変な勇気とパワーが必要です。 そして同じくらい、 経営判断によって撤退することにも、勇気とパワーが必要です。 続けることが善でもなければ、撤退することが悪でもない。 僕は、あんこの価値を創造し、 それを日常の暮らしに溶け込ませることを、大きな目標や夢にしてきました。 旧態依然とした小豆の食べ方をイノベートし、再定義することで、 それを叶えようとしました。 小豆には、大きな可能性があると感じていたんです。 難しいことは、承知の上での挑戦でした。 繁盛店をつくるのではなく、文化を創ろうとしたんですから、無茶な話です。 ゼロからイチを創るのは、僕が得意とするところです。 あんこの専門店を立ち上げ、原材料にこだわり、新たな製法を生み出すことで、 無添加で、特定原材料を含まない、それでいておいしい商品や、 どこにも売っていない商品を開発し、製造し、販売してきました。 固形ではなく「えきたいようかん」Angus® あずき(A)ベースの(B)生チョコ(C)。「ABC」はあんこをベースに作った添加物と特定原材料を使用し
餡創家 佐古誠治 あんこ暮らし
8月2日読了時間: 2分


覚悟に勝る決断なし
一言で言えば「やり過ぎました」 散々大口を叩きながら 「あんこ暮らし」の営業を2026年9月末ごろをめどに 終了することに致しました。 この事業を始める前から 価値を提供できないようなら それはやり続けるべきではないと決めていました。 商品には色んなこだわりと想いを詰め込みました。ぎゅうぎゅうに。 商品開発、商品企画、パッケージデザイン、原材料、製法そして製造まで… すべてを自分でやってきました。なんなら接客まで。 「これで駄目なら仕方ないな」というレベルで胸を張って提供できる商品になりました。 あんこ暮らしメニュー表 あんこ暮らしの商品 反面、 無添加ゆえに日持ちはしませんから、毎日すべての商品を作る必要があります。 朝5時半から20時半、遅いときは22時半まで。いくら早くても19時半まで。 一人で店を切り盛りしていましたから休憩らしい休憩もなく14~17時間働いてきました。 そこまでしないとね、作れないんですよ。 そんな店にしてしまったんですね。 なぜなら、僕は生活のために事業を始めたのではなく 「文化を創りたい」という高いレベル
餡創家 佐古誠治 あんこ暮らし
7月29日読了時間: 3分


料理人の本質に立ち返る
先日来られたお客様の話です。 70代とおぼしきご夫婦。 ご自宅から距離はあるものの 時間をかけてお二人で歩いて「あんこ暮らし」まで来られました。 聞けばご主人はがん闘病中。 おいしいものを食べることを楽しみに、日々を過ごしておられるとのことでした。 ご来店のきっかけが 6月1日の読売新聞。 掲載をきっかけに、新たなお客様にお越しいただけるようになりました。 嬉しく思うとともに 取り上げてくださった読売新聞、そして記者の方に深く感謝しています。 また、 入院中のあんこ好きのお母様のために 「そのままあんこ」をお買い求めくださるお客様もおられます。 小豆香る…そのまま食べる専用あんこ「そのままあんこⓇ」 何度もお伝えしていることですが 僕の作るあんこやあんこ菓子は 誰にとってもおいしいものではないと思っています。 甘さもかなり抑えていますし ゴツゴツした感じに思われるかも知れません。 それでも僕は、小豆を洗うところから一人で向き合い、 添加物を使わず、 食べてくださる方の身体のことまで考えて作っています。 だから お子様やご病気の方に召し上がっていた
餡創家 佐古誠治 あんこ暮らし
6月3日読了時間: 2分


あんこの味って、どんな味?
あんこ屋を始めて…いや。 あんこ屋を始める前から気付いてました。 あんこの味って知ってますか? ただ甘い、和菓子の具材だと思っていませんか? 証拠に、あんこの褒め言葉は決まって 「甘すぎない」です。 せいぜい「上品な甘さ」位なものでしょうか? 焦点は「甘さ」。 そんな常識を変えてやるつもりでした。 話は変わって 『◯◯のあんこが美味しいから食べてこらん』 そう言われて食べてはみるものの これまで美味しいと思うことはありませんでした。 そもそも 僕はさほどあんこが好きではありません。 そんな僕が夢中になれるくらいのあんこを作ってます。 「これ以上美味しくできない…」というレベルで。 僕はあんこを製造しているという意識はなくて 小豆料理を作っているという感覚です。 技術と力と集中力が必要です。 少なくとも僕はそうして作っています。 さわり鍋(銅製)であんこを練ります 「あまさ控えめで美味しいですよ」なんて言いません。 だけど これだけは何度でも言います 『香り、食感、余韻を楽しんでください。 やさしいあんこを作っています🙂』
餡創家 佐古誠治 あんこ暮らし
5月28日読了時間: 1分


どうか、探してください
夢は大切ですよ、というお話です。 今までも僕は若いアルバイトスタッフや 自分の子供たちに 「夢は探さないと見つからないぞ」って言ってきました。 財布やスマホをなくしたら 死に物狂いで探すのに 夢がなくても探そうとはしません。 財布やスマホをなくしたって 命まで奪われることはありません。 さて、 僕はかつて会社を経営していました。 僕が小豆事業を始めた頃、 経営していた飲食店の従業員が全員辞めてしまったんです。 それを機に経営は一気に傾き その3年後、会社は倒産(昨年のことです)。 負債の返済義務が生じ 僕はそれに応じました。 私生活も大きく変わり、 家も、家族と暮らす日々も失いました。 2022年~2025年にかけてのわずか3年の出来事でした。 この状況で僕を救ってくれたのは スマホでも財布でもありません。 「夢」です。 そして今、 皆様がご存じのように 僕はあんこ暮らしの現場にいます。 あんこ暮らしの店頭にて ヘラヘラと笑っていますが 怒濤の3年間を越えて すっかりミニマルになって 夢中であんこを作っています。 僕は幸せです。...
餡創家 佐古誠治 あんこ暮らし
5月6日読了時間: 2分


おいしさにはこだわらない
近頃、 添加物やアレルギー対策に興味を持ってご来店くださるお客様が増えてきたように思います。 購入前にわかるよう、 商品の説明書きのところに、アレルギー表示対象品目と添加物の有無を記しております。 ぷちぷち玄米おはぎと商品説明 アレルギー表示対象品目に該当するのは大豆。添加物は含んでおりません。本日中のお召し上がりです。 併せて 消費期限もご覧いただけるようにしています。 だけど 「おいしい」といってリピートしてくださるお客様の方が 圧倒的に多くて、とても励みになります。 「今まで食べた○○の中で一番美味しかった」とおっしゃるお客様もおられました。 でも不思議なもので・・・ 僕はおいしいものを作ろうと、商品開発をすることはありません。 もちろん味を軽視しているわけではありません。 心がけているのは「いいもの」を創ること。 「いいもの」とはWell-beingの世界観に近いです。 おいしさに固執すると、 つい余計なものを足したくなることがあります。 味を強くしたり、日持ちを良くしたり、見た目を整えたり。 それ自体を否定するつもりはありませ
餡創家 佐古誠治 あんこ暮らし
5月4日読了時間: 2分


あんこ嫌いを決定づける前に。
新メニューにABC(あんこで作った生チョコの事です)が加わったことで 一層仕込みが大変になりました。 大変好評をいただいており、嬉しく思っております。 実はもう一つ。 新商品の投入と合わせて マイナーチェンジした商品があります。 それが・・・ そのままあんこⓇ そのまま食べる専用「そのままあんこ」 以前にもブログでご紹介した「そのまま食べる専用あんこ」です。 変わったのは 一層「そのまま食べるあんこ感」を出したこと。7 まず ①糖度が37.5から31.5前後に大幅に低下。 カロリーも1カップ70gあたり120→109㎉へ。 さらに ②小豆の風味を大幅アップ 「これ以上ない!!」というほど小豆の風味が増しています。 もちろん無添加です。 味覚も味の好みも人それぞれです。 僕がつくるあんこが 誰にとってもおいしいあんこだとはいいません。だけど 誰にとってもやさしいあんこを作らせていただいてますし 小豆の風味ならどこにも負けない自信があります。 新しくなった「そのままあんこⓇ」はそこにこだわりました。 餡創家がつくる「粒感」と「風味」を大切にしたあん
餡創家 佐古誠治 あんこ暮らし
5月2日読了時間: 2分


和菓子は和菓子屋さんで。
あんこ暮らしは普通の和菓子屋ではありません。 オルタナティブなあんこ屋です。 知っておいて欲しい事があります。 レジにも… 日持ちしないことを告げるポップ 店頭には・・・ 「日持ちはしないけど優しく作ることを心がけている」宣言のポップ そして、お家に帰っても…チラシとして 「美味しく召し上がっていただくために」知っておいて欲しいことをしたためたチラシ 執拗なまでに 「日持ちしません」をアピールしています。 消費期限を過ぎても 「1~2日くらいなら大丈夫」なんて事、 絶対に思わないでください。 「冷蔵庫に入れておけば大丈夫でしょ?」 保存方法は必ず守ってください。 僕がつくるものは生き物です 生物(なまもの)ではなくイキモノ。。。 それほど日持ちが大切なら 他の和菓子屋さんの方がずっと安心で間違いありません。 そちらでお買い求めくださいますようお願い申し上げます。 「そんなこと知らなかった」 全力で防ぎたくて 入店時・購入時・購入後に喚起しようと 執拗にお知らせしています。 僕自身 人間としてオルタナティブです。 既存の和菓子屋さんの代わりじゃなく
餡創家 佐古誠治 あんこ暮らし
5月1日読了時間: 2分


ポスティング、やらせてください。
完成したばかりのあんこ暮らしのチラシ。 昨夜からポスティングをさせていただいてます。 マンションには決まって「チラシお断り」と書かれていますし 「くだらない紙切れ」とお叱りをいただく事も承知で 一軒一軒、自らの足で 皆様のお宅のポストに投じさせていただいてます。 こうして自分の足で地域を練り歩き あんこ暮らしを知っていただく活動がしたかった… これも19日休ませていただいた効果の一つです。 「そんなのSNSにあげればいいじゃん」 僕も拙いアカウントを持っていますが それを販促の手段として使うのには違和感があるんです。 それよりアナログな手法だけど ポスティングの力を信じたかった・・・。 SNS(ネット)は一瞬で多くの人に届くけど チラシのポスティングで伝わるスピードなんて それと比較したら まさにウサギとカメ。 ・・・わかっていますが。 ポスティングも業者さんに頼む、という方法もあります。 それにも違和感がありまして…。 チラシも自分で作った素人感満載のもの。 それもわかっています。でも 広報活動も一貫して自分でやらせてください。 楽して知っても
餡創家 佐古誠治 あんこ暮らし
4月29日読了時間: 2分


創造的19日間
4~5日程度休むつもりが 19日間の休業になってしまいました。 営業を再開します。 色んな出来事が重なり、休業を選択しましたが その事情はどうであれ、チャンスに変えたいと思っていました。 未整備だったホームページもいったんは完成しました。 お店のチラシも作成し メニューも固定化しました。 オンラインショップも「一旦は」完成。 休業中も一日たりとものんびり過ごす事はなく ずっと「あんこ暮らし」のことだけを考えていました。 新アイテムは一つだけですが 既存の商品のレシピを見直し 食品表示の内容(成分表示)も再計算し ラベルも更新しました。 新しいキャラクターも制作しました。 おはぎのキャラクター「げんたろう」 おはぎだけキャラクターがなかったんで。 ちなみに「げんたろう」といいます。 相方の「こなすけ」はおはぎのパッケージでご確認ください(笑) 全部一人で作業しますから これだけでも大変な19日間でしたが 自分を見つめ直すことが出来ましたから 見た目以上にそれが大きな変化だと思います。 そうそう。 さっきは軽く流しましたが 新商品ABC。 あんこで作
餡創家 佐古誠治 あんこ暮らし
4月22日読了時間: 3分


歩むべき道
「臨時休業」が長引いていて申し訳ございません。 4~5日の予定でしたが…。 理由を記しておきます。 遡ること、昨年12月28日。 「なんとか年内中に!」と必死になってオープンにこぎ着けました。 準備は万全ではありませんでしたが それを待っていたのではいつまで経ってもスタートできません。。。 仲間がいたわけでもなく「一人」でしたがなんとか開業できて 整っていない部分は順次進めていく予定でした。 いざ「あんこ暮らし」を始めてみると 早朝から深夜まで働きずくめ。 「整備未完全」のまま3ヶ月が経過してしまいました。 整っていないところを少しでも整備していくことと 開業前からの睡眠負債とこれまでの疲労の蓄積を ほんの少し解消したくて お休みを頂戴しています。 身勝手なことと承知をしておりますが 何卒ご容赦いただきますようお願い申し上げます。 次に… 少し僕の事を書かせていただきます。 私事ではございますが 今年の3月3日で起業して丸20年を迎えました。 21年目に臨んでるわけです。 これまで経営者として、職人として 色んな無茶をしてきました。 「生き急いで
餡創家 佐古誠治 あんこ暮らし
4月13日読了時間: 4分


自責の念
僕は自分のことを「餡(あん)職人」とは言わず 「餡創家(あんそうか)」と名乗っています。 餡職人は餡を作るプロ。 僕はそう呼ばれることには抵抗があります。 僕がやりたいことは あんこ作りを極め続けることや目利きすることではなく 新しいあんこを創造すること、つまり 新しい食べ方、作り方、味など 小豆の食べ方を再定義して提供したいんですね。 だから「オルタナティブな和菓子屋」と言ってるんですが オルタナティブってどういうことだかわかりますか?? 直訳すると「代替の・・・」となります。 だけど「あんこ暮らし(佐古)」が既存の和菓子の代替を担うというわけではありません。 オルタナティブという言葉は 単なる「代わり」ではなく 「もう一つの選択肢」という意味で使われます。 つまり ある物事に満たされない、満足できない時の「もう一つの選択肢」です。 あんこ暮らし(佐古)は 既存の和菓子屋さんでは満足できない(好きではない)層に召し上がっていただけたらと考えています。 だから逆に言えば 既存の和菓子店が好きで満足されている方は あんこ暮らし(佐古)の価値を感じづ
餡創家 佐古誠治 あんこ暮らし
4月6日読了時間: 3分
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