どうか、探してください
- 餡創家 佐古誠治 あんこ暮らし
- 5月6日
- 読了時間: 2分
夢は大切ですよ、というお話です。
今までも僕は若いアルバイトスタッフや
自分の子供たちに
「夢は探さないと見つからないぞ」って言ってきました。
財布やスマホをなくしたら
死に物狂いで探すのに
夢がなくても探そうとはしません。
財布やスマホをなくしたって
命まで奪われることはありません。
さて、
僕はかつて会社を経営していました。
僕が小豆事業を始めた頃、
経営していた飲食店の従業員が全員辞めてしまったんです。
それを機に経営は一気に傾き
その3年後、会社は倒産(昨年のことです)。
負債の返済義務が生じ
僕はそれに応じました。
私生活も大きく変わり、
家も、家族と暮らす日々も失いました。
2022年~2025年にかけてのわずか3年の出来事でした。
この状況で僕を救ってくれたのは
スマホでも財布でもありません。
「夢」です。
そして今、
皆様がご存じのように
僕はあんこ暮らしの現場にいます。

ヘラヘラと笑っていますが
怒濤の3年間を越えて
すっかりミニマルになって
夢中であんこを作っています。
僕は幸せです。
将来への不安が全くないと言えば嘘になるのかもしれません。
でも今は不安に構っている暇がないほど
充実していて
苦難や困難すら
難解なパズルのピースを埋めるような感じで
途方に暮れながら楽しめています。
どんな結果になっても笑っていられそうです。
立派な夢でなくても構いません。
笑われるくらいがちょうどいいとさえ思います。
自分を明日へ連れていってくれるものを、
どうか探してください。
もう一度言います。
夢がないなら
どうか
夢を探してください。
Rock on!




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