おいしさにはこだわらない
- 餡創家 佐古誠治 あんこ暮らし
- 5月4日
- 読了時間: 2分
近頃、 添加物やアレルギー対策に興味を持ってご来店くださるお客様が増えてきたように思います。
購入前にわかるよう、 商品の説明書きのところに、アレルギー表示対象品目と添加物の有無を記しております。


併せて
消費期限もご覧いただけるようにしています。
だけど
「おいしい」といってリピートしてくださるお客様の方が
圧倒的に多くて、とても励みになります。
「今まで食べた○○の中で一番美味しかった」とおっしゃるお客様もおられました。
でも不思議なもので・・・
僕はおいしいものを作ろうと、商品開発をすることはありません。
もちろん味を軽視しているわけではありません。
心がけているのは「いいもの」を創ること。
「いいもの」とはWell-beingの世界観に近いです。
おいしさに固執すると、
つい余計なものを足したくなることがあります。
味を強くしたり、日持ちを良くしたり、見た目を整えたり。
それ自体を否定するつもりはありません。
ただ、僕が目指したいものは、そこではありません。
公明正大、正々堂々を掲げるあんこ屋です。
僕が作ったものが
お客様の口に入り
血となり肉となります。
だから体内に入って恥ずかしくないものを作ろうと
高い倫理観をもって製造・調理に臨んでます。
人として職人として
まずはエシカルでいいものを作ること。
その範疇で最大限に美味しく出来るように努めます。
それでもおいしいものができあがるのは
きっとそれが本質だからです。
僕はそう思います。
食べていただく
選んでいただく理由が
「おいしい」だけでは
餡創家としては物足りないです。
Rock on!!




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